何かと秘密保持契約に縛られていますが、公表できる暦全般のことや、過去実績を公開します。
2021年02月の暦
2021年は六白中宮の「地火明夷」(ちかめいい)
2021年2月の暦
2021年の2月は、2月3日〜3月4日までが対象ですので、5日平均で変化が訪れます。
勿論暦はデジタルでは無いので、徐々に連続して変化します。
グラデーションを描くと思ってください。
その立ち上がり方立ち下がり方は、其々の空亡に紐付いて居ますので、
ご興味があればお調べください。
また其々の日時毎に同じ考え方は適用されますし、他の要素が絡んできますので、個々の事象については、個別に検討が必要です。
「離為火」での5日毎の経過は、下記の様になります。
2021年2月の全体感
話がまとまらない。意気投合できない。表面を飾って、実を忘れる。印鑑、署名で失敗する。自己都合での場当たり対応は、お客様の離反を招く。
2月3日〜7日
全ての見通しが困難で、何事も石橋を叩いて渡る時。
しばらく様子を見て、時間をかけて相手を観察するべき時。
2月8日〜12日
一気に行くべき時。今が頂点なので、基礎を固め今後に備える時。
2月13日〜17日
ひと段落しているので、深追いは失敗する。
物事の終わりの時にかかっている。
2月18日〜22日
不慮の事故に遭いやすい時。足元に火がついているのに気がついていない。
財産が一夜にして灰燼に帰すると見る。
2月23日〜2月27日
力量不足から、目下の者に邪魔される。
2月28日〜3月4日
障害克服のため、強硬策をとるべき時。
ただしやり過ぎると失敗する。
となります。
繰り返しになりますがここの業種や個人については、日や時刻の状況、相手をどう動かすか、こちらの動き方をどうすべきかなど、考慮事項が増える為、個別に見なければなりません。