占いとリスクマネジメント記事一覧

世の中には「占い」という分野があります。洋の東西を問わず、一説にはメソポタミアを発祥として東西に流れた「西洋占星術」と「東洋占星術」を主な流派としています。それ以外にもヒンドゥー僧に伝わるインド数秘術、エジプトの暦、南北アメリカ大陸で発達した暦と霊感によるものなど、人間の営みと密接に関連しています。私はこれらの「占い」の中に「部分に分けた観察に基づく科学的な要素」と、「全体の観察に基づくホリスティ...

紫微斗数は唐末から宋の時代にかけての有名な仙人であった陳希夷が創始したと伝えられている占いですが、私はインド数秘術が中国に流れてきたものだと考えています。特徴としては北極星を中心にして物語でその人の特性を表すことにあります。その人の3世代程度前から2世代程度後までを推定することができ、私も相談者の結婚相手としてどうかを見るときによく使います。一つの補助線として人を判断するのに使えます。最も仕事をす...

四柱推命は、本来は「子平」とか「八字(パーツー)」と呼ばれるもので、日本で四柱推命という名前を付けたものです。四柱は「年柱」「月柱」「日柱」「時柱」からなるのでこうつけられたものと思いますが、それであるならば、「八字(パーツー)」が正しいことになります。五行の相克と九星での解釈など、色々組み合わせて十二運と変通星を導き出してその組み合わせでその人のその時々の状況と、その人の持つ時運を判断するもので...

一般的には「奇門遁甲」と言われるもので、兵術です。現代においては自分を有利にするために相手をどのように動かすのかなど、兵術の応用として使用します。方位転居や自分の立場をより有利にする方角での交渉など、現代でも使い勝手は悪くないものです。いわゆる「気学」もその一部を使ったものと解釈できます。日本に伝わっているのは「透派の奇門遁甲」であり、大陸中国のものと解釈が若干異なるようです。

暦と九星、西洋占星術はもともとメソポタミアでは一つだったと考えていますが、カタストロフ分析に使えます。いつどの方角で何が起こりそうなのか。犠牲者の多寡や、災害規模、どのような性質の災害化などを見ることができます。理由はわかりませんが、割と当たるためにそこに何らかの似た構造があり、それを推定するために組み合わせて判断されてきたものと思われます。

六十花甲子は四柱推命の八字の特に日柱の2字を取り出して、その人の無意識的な傾向を探るものです。日柱ではその人の50%程度の状態しかわからないため、その人の年齢によって年柱か月柱も個別にみて判断する方が良いとされます。結婚相手との無意識的な相性を見るのに適しており、近藤流ビジネスリスクマネジメントの始祖の書いた本でも、六十花甲子と明言してはいませんが六十花甲子で分析と見方を解説しています。このサイト...

私が中国の古典を読んで、色々なアドバイスに使っていることは以前お話ししたと思います。しかしそれはある意味限界を弁えて使わないといけないものです。まず、年代が紀元前後とかそれよりも昔の話から来ているものがあること。これは現代への翻訳が必要です。何しろ「易経」も孔子様から500年ほど前の成立とされていますが、孔子様でさえ古すぎて解りにくいとおっしゃっています。それ以上に、孔子様でさえ我々から2600年...

"National Science and Engineering Week" by bisgovuk is licensed under CC BY-ND 2.0ここ(note並びにwindlab.net)では所謂占いに属することも少し記載しています。またテレビでも占いをセンセーショナルな取り扱いをして、視聴率を稼ごうとしています。それでも「科学的で無い」、「迷信」として、「過去の科学的思索」で...